中津近況ブログ
2019年のクリスマス会の様子 Part2
今年も毎年恒例のクリスマス会が開かれました。
カップケーキ、お菓子、お茶が用意されて開始です。
13時はまだ昼食直後で私は満腹だったため、14時過ぎに会が終了した後に頂きました。
(食べる方ではない)クラッカーも配られ、火薬の臭いが漂う開幕です。
クラッカーに触るのは小学生以来という方もいました。
いよいよ第2のゲーム(最終ゲーム)です。
ここでは個人戦+チーム戦となり、上位4名のみの個人賞もあります。
クイズのお題は都道府県。
正解は1つとは限らず、正解となる全ての都道府県を答えなければ正解とはなりません。
例としては「動物が入っている都道府県」などの問題がありました。(この答えは4つありました)
都道府県問題が大の苦手な私でも大体の問題の答えがすぐにわかりました。
しかし早い者勝ち、お手付きありというルールがあり、
また47都道府県という選択肢が広範囲で、自信がなくなかなか答えられず正解できませんでした。
最終的に2つのチームは1点差で勝敗が分かれました。
毎年のことながら接戦です。(去年は引き分けが続き何度も延長戦が続きました)
会の最後としてクリスマスプレゼントの配布が行われます。
ゲーム結果のチームの成績、個人の成績の順で優先してプレゼントの袋を選んでいきます。
プレゼントの袋は中身がわからず、わかるのは大きさのみです。
1人ずつ中身を開封して皆に見せてから一言感想を述べていきます。
舌切り雀の話の様に大きな袋に良い物が入っているとは限りません。
あの話のせいか全員が一番大きな袋を避けて選んでしまいました。
皆の目にはあからさまな地雷オーラが映っています。
毎年小さい袋の方が良い物である傾向にあると思いますが、反面地雷も多くあります。
中身はボールペン、スリッパ、暖かい布、携帯電話用自撮りカメラなどでした、
私は毎年つい無難に中くらいのを選んでしまい、使えるか微妙な物が出て、他人にあげています。
当たりが欲しければ地雷っぽい物を引く勇気が必要です。
個人戦上位4名の袋は別枠で、選びますがほぼ同じ物が配布されました。
今年は去年あった手品はなく、好評(?)のゲーム一本に絞られて行われました。
今年の欠席者は2名で、例年より出席率が高かったようです。
欠席者2名には残ったクリスマスプレゼントが後日配布されます。(一番大きな袋と一番小さな袋が残りました)
また会の始まる1週間ほど前からクリスマス系ソングが流され、クリスマスの飾り付けも施設の各所にされていました。
仕事の都合や個人の都合もあり本日19日に会が行われたわけですが、暦の上ではまだなのにクリスマスはもう終わった気になっています。
この施設以外でクリスマスイベントに参加することはないので、実質このクリスマス会を行う日にクリスマス気分を味わっています。