中津近況ブログ
春のレクリエーション2018 -国立国際美術館-
こんにちは、中津サテライトオフィスのコーちゃんです。
さて今年も行ってきました春のレクリエーション。
今年は、国立国際美術館に行ってきました。
当日は、現地までの移動中に雨脚が強くなり、ずぶ濡れになりながらも、なんとかみんなで力を合わせて無事に到着することができました。
現地についてすぐに美術館内にあるレストランへ。
レストランでは事前に各自希望していたメニューが用意されました。
食事中は普段の作業中とは違い、リラックスして楽しみました。
食事のあとは、みんなで美術鑑賞を楽しみました。
今回展示されていた内容は…
視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品
この展覧会は、国立国際美術館のコレクションによって、現代美術を再検証する大規模な展覧会。色彩、光、自然、動物、偶然など、美術を理解する鍵となる19のテーマに分けて紹介。
たくさんの作品の中でも、私の印象に残ったのは「アンディフォオール」のマリリンモンローです。色彩が明るく、インパクトがありました。
激しい雨の中、移動が大変でしたが普段の作業から離れて、リラックスすることができました。
今回のレクリエーションを企画していただいた職員さんに感謝したいと思います。
「参加者の美術館感想」
- 美術館は監視員が各部屋にいるため、それほど厳重に作品に囲いがされておらず、360度から見られる物が多くてよかったです。
- 不思議な構造の絵画や構造物etc…このような発想ができるのが天才、芸術家なのだなって改めて思いました。
- 美術館は、色で溢れていた訳でもなく、締まった色の使い方をしていた。暗い中に照明のアートをおいたり、全体的に薄いグレー、茶の中に、静かな空間が出来ていた。
- 頭に残っているのはピンクと黄色の蛍光灯です。色々な色合いが壁にグラディエイトされていてきれいでした。